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お客様の感想

masaki200@

セラピスト 柾木

性交痛改善

Q
『セックスを楽しめる様になりました』

性交痛改善 Aさん 20代

わたしは長い間膣の奥の方に性交痛を感じていました。
この性交痛があることでセックスを楽しむことができず嫌いになりそうだったのですが、柾木さんに施術をお願いしてからわずか3回ほどで性交痛が嘘のようになくなり、痛かった部分はオセロをひっくり返すかのごとく気持ちいい部分に変わっていきました。

痛みがなくなることで今まで以上にセックスを素直に自分らしく楽しむことができるようになりました!

Q
『二人の絆が深まった気がします』

 膣感覚改善・性交痛改善 Kさん 30代   

ある特定の体位になると、重い痛みを感じていました。
彼とは付き合って3年になりますが、お互いが空気の様なマンネリとした関係でもありました。

友人にこちらを紹介して頂き、施術を受けたところ、一回の施術で痛みが消えてしまいました。その後二回ほど施術をお願いして挿入が気持いいという感覚が味わえる様になりました。

そして、想定外な事がありました。
私が気持ちいいと感じると、膣が締まって彼も気持いいそうなんです。
あんなに燃えたSEXは初めて経験しました。
今では、楽しくSEXが出来る様になり、二人の絆が深まった気がします。

柾木さんに出逢えて感謝です。欲を言うならばもっと早くに会いたかった。。

Q
『閉経後、SEXの出来ない身体になってしまった』

性交痛改善  Fさん 50代

48歳で閉経を迎えた私。

閉経から2年後の50歳頃から時々、挿入の時にピリっと切れるような痛みを感じるようになりました。最初は調子のいい日もあったので気にせずにいたのですが、一年後には膣を触られるだけで辛く、挿入時には切れたような痛みが走り、SEXができなくなってしまいました。

病院にも行きましたが、検査では何も異常がないので治療することもできません。男性とお付き合いできない身体になってしまったのだと、悲しい気持ちになっていました。

偶然こちらのサイトを発見

ネットサーフィンしている時に偶然、柾木さんを見つけ、この人なら悩みを解決してくれるかもしれないと思い、施術をお願いすることにしました。

柾木さんは膣内全体を探るように触っていき、痛い場所を見つけると丁寧にマッサージをしていました。ちょっと触れられるだけで痛いところも、根気よくマッサージしていくと、だんだんほぐれて痛みが緩和されていくのです。

「Fさん、性交痛の原因は閉経ということもあるけど、身体が硬いことも影響しているね。膣の痛みはお腹や太腿の筋肉にも関係があるんですよ。筋肉が堅すぎて、神経が引っ張られるから痛みが出る。柔軟してくださいね」

性を楽しむためには柔軟性も必要だと、柾木さんに教えていただきました。

以前の様に痛くない身体になれて

1ヶ月に一~二回、施術をお願いし、3ヶ月経った頃には性交痛はなくなっていました。あんなに痛かったのに、こんなに早く悩みが解決するなんてびっくりです。

私と同じように、性交痛で悩んでいる40代〜50代の女性も多いと思います。そんな方々の助けになりたいと思い、セラピストを目指すようになりました。ふわふわな膣で、いくつになっても性を楽しめる身体作りをしていきましょう。

膣萎縮改善

Q
『膣萎縮・性交痛だった私が宇宙イキ出来る身体に』

痛みから解放されたら不思議な感覚に

夫は結婚当初からHのお手本はもっぱらAVであり、自分が気持ち良くなることしか考えていないため、恥ずかしながら私はsexの気持ち良さを感じたことがなく、むしろ痛くて苦痛で行為の最中は早く終わってほしいとしか考えていませんでした。

そして自分は女性としての性の喜びを全く知らずに枯れていくのかと悲しく思っていました。

そんな時、柾木さんの存在を知り、勇気を出して連絡をとりました。

会う前はすごく怖かったけど、柾木さんは紳士的に接して下さり、施術も真っ暗な中で行われるので恥ずかしさも軽減されました。

最初は柾木さん曰く、膣が萎縮してかちかちで中イキどころではなかったけど、4回目位の施術の時でしょうか?、まさにその時に大草原の中に1本の光る金色の道がすーっと走るのが見えて衝撃でした。その後も何回かお願いしていて、自分の心身の調子によっては上手くイケないこともありますが、最近は宇宙の中に彷徨うような感じの時もあれば、体が爆発して銀河系に解き放たれたような感覚になることもあります。

施術を受けると女性ホルモンが沢山出る様で、周りからお肌が潤っているとか、若くなったとかたまに言われるんです。

柾木さんの施術を受けて、女性としての性の喜びを深く感じることができ、また多くの効果に心から感謝しています。

SEXがより楽しくなる身体に

中イキ体質改善・感度UP

Q
『セフレを複数人作っても満たされなかった』

 中イキ体質改善 Tさん 40代

ここ10年ほどの私は、既婚でありながらも常に複数のセフレがいる状況でした。しかし実は、誰とのセックスでも満たされたことがなく、ナカイキしたこともありませんでした。

満たされない欲望を、複数と交わることで埋めていたのです。

ある時、著書”女性向け風俗の現状”で柾木さんのことを知り、いてもたってもいられない思いですぐにナカイキ施術を依頼しました。

正直私はセフレにも風俗にも慣れていました。でも柾木さんは一般的な女風の男性とは違いました。丁寧なカウンセリング。そして施術着を脱がないというその姿勢にも現れているように、それは完全に施術であり、刹那な快楽をただ提供する というものではありませんでした。

私の場合、1回目ではイクことができませんでした。でも、”富士山に例えると、今五合目辺りですょ”と言ってくれ、数え切れない男性達が連れて行ってくれなかった山頂へ、こんな私でも行けるかも知れない! と、希望と自信が持てたことを覚えています。

2回目3回目で5合目から8合目へ。

そして、ついに登頂!!

大きな渦に飲み込まれ、身体の奥の深いところから痺れが込み上げてくるような感覚でした。野太い声をあげてイッたあと、私は眠りに落ちました。

これまで、出会い系などで”イカセます!”と豪語している男性にも何人も会ってきましたが、”ナカイキできないのはあなたの側にも問題がある”と言われ、イケる喜びどころか返って傷付いたことも少なくありませんでした。

でも柾木さんは、女性の身体のメカニズムや理論的な根拠に基づく説明もきちんとしてくれた上、なかなかイケない私に嫌な顔ひとつせずに、それはそれは根気よく感じるポイントを探して下さり、本当に真摯で誠意ある施術だと感じました。

“イカなきゃガッカリされる””イケないのは私が悪い”という劣等感を忘れ、のびのびとした気持ちで身体を委ねることができたことも、私にとっては良かったと思います。

なかなかイケないあなた。あなたの心と身体は、人一倍デリケートなだけです。気持ちを楽にして心と身体を委ねてみると、何かが見えてくるかも!

私は今、セフレはいません。1人の彼で満ちたりています。

Q
『しっかりと強いオーガズムを感じることが出来ました』

中イキ体質改善  Nさん  30代 

SEXは好きな人とのスキンシップで、心が満たされていれば幸せ、と、自分が気持ち良くなることに貪欲になれず、挿入(膣)で感じることは諦めてました。

今の彼と出会って、自分はいく(男性はそうですよね)のに、君をいかせられないと言われ、あらためて膣でいけないことを意識しました。そもそも、そと(クリトリス)では自分でいけるけど、丁寧にいかせてくれる人はほぼいなかったし、中いきってどこかでは興味があったものの到底無理と思っていた自分…

でも、2人とも気持ちの良いSEXがしたい!という気持ちが強くなり、それが柾木さんにお願いするきっかけでした。

でも、風俗は未体験…もちろん周りに経験者もおらず、不安だらけでした。悩みに悩み倒してやっと連絡してから、当日は吐きそうなくらい緊張しました。でも、実際にお会いしてカウンセリングから施術まですべて、真摯に向き合っていただいている姿勢と、細やかで優しい気遣いで、徐々に緊張もほぐれていきました。そして、結果、時間いっぱいがんばって、初日で少し中イキの感覚を理解するまで進めたんです!

ほんとにいけるようになるのか不安でいっぱいでしたが、前に進めた事実がとてもとても嬉しかったです。

自信のない私の体を否定することなく、優しく褒めて根気よく導いていただき、プロと言う表現だけでは少し足りないとも思えるくらい、親身に向き合っていただいて、無事に目的達成の第一歩を踏み出せました。心底、勇気を出してお願いしてよかった、と感じました。

そして、三回目の施術で しっかりと強いオーガズムを感じることが出来る様になりました。

信頼して任せられるセラピストさんに会えて感謝!

Q
『自分で中イキだと感じているものは、本当に中イキなのかな?』

中イキ体質改善  Kさん  40代 

40代になり、結婚十数年になる夫に対しては、良き家族のパートナーではあるものの、性愛の対象ではなくなりつつありました。それでもたまにある夫婦間の営みはやはりマンネリ化して関心が持てなくなる一方で、男性経験が夫だけだったため、他の男性とだったらどんなSEXができるのか興味が出てきました。

 加えて、自分の問題として、更年期や閉経という言葉が少しずつ現実味を帯びてくるなか、今のうちに、女性としての性をもっと追求したい、クリトリスイキだけではなく、中イキや連続イキなど、未知のオーガズムを味わいたいと思うようになりました。

 そこで、まずは自らの身体を知り、開発していくため、ネットで中イキの方法や性器の構造を調べ、プレジャーグッズなどを購入し、膣の中を探っていくことを続けたところ、中イキらしいことができるようになりました。

 ただ、夫やその時にいた彼とは、中イキどころかクリトリスですら至らないことがあり、自分以外の誰かを介してオーガズムに到達することはできるのか、また、自分で中イキだと感じているものは、本当に中イキなのか、このような疑問を解くために、一度プロにお願いしてみることにしました。

 ところが、意を決してとあるセラピストに申し込みのメールを送ったものの、“本業が忙しかった”という理由で2週間近く返信が無く、依頼する気が失せたり、女性セラピストだからと安心して依頼したものの、指での施術はそこそこ、あとはバイブレーター任せの施術で、期待外れなものに終わりました。

 その後、ネットの記事をきっかけに、柾木さんの書籍を読み、ホームページを見たところ、客層を年齢や体型で選んでいないことから、セラピスト個人の性欲を満たすようなものとは一線を画すこと、粘膜どうしの接触がないこと、何よりも、女性一人ひとりの症状や、悩み・思いに丁寧に接していることが感じられ、この方なら安心してお任せできるという印象を持ちました。極めつけは、書籍にあった43歳のお客さんが一番多いという話で、正に同い年であったので、今がタイミングだと思い、施術を申し込みました。

 実際に柾木さんの施術を受けてみると、その手技の種類の豊富さと根気強い長時間のマッサージによって、序々に膣内に気持ちのよい感覚が生まれ、初回の施術では、小さな中イキ、2回目にははっきりとした中イキに到達できました。これまで何度SEXをしても至らなかったところに、初回から到達できて驚きました。また施術の際には、自分では認識することができなかった自身の性器や感じ方の特徴を教えていただいたほか、これまでのSEXに対する不満やロマンティック・ラブ・イデオロギーに対する違和感などの話もよく聞いていただいたので、気持ちも軽くなりました。

 ところで、夫とは性的な話もオープンにしており、セクシャルウェルネスのために性風俗サービスを受けることはお互いに認めています。そのため、柾木さんの施術を受ける予定や感想なども話していますが、夫もその手技やマッサージ時間の長さに感心しています。

 柾木さんの施術を受けて、改めて女性の身体は奥深くて面白いな、と感じています。中イキの次は、迷走神経によるオーガズム(ポルチオオーガズム)があるらしいので、引き続き柾木さんに開発していただきながら、充実した性生活を探究していきたいと思います。

Q
『夫とのセックスの時間が楽しくなりました』 

膣感度UP   Yさん  40代

私が利用始めたきっかけは…
中イキを経験してみたかったから。
夫とは絶対無理だと感じたので…

セフレを何人か作って試してみたけどやっぱり無理。。

リスクを背負ってまでセフレを作っても中イキは体験できないと虚しさを感じていた頃、ネットでこちらの存在を知りました。                 

施術をお願いして…私は少し膣内が感じにくいと教えてもらいました。

そんなこと知らなかった。
そういえば…今までエッチの時、挿入してから相手がイクまでは奉仕の時間だと思ってた。。
もう1つ気づいたのは一般男性は私が気持ちよくなるまで触り続けてくれないこと!
プロとの一番の違いだと思います。
気持ちいいポイントを見つけたら私がやめて欲しいと本気で思うまで触り続けてくれます。

施術をお願いするようになって、確実に膣内が気持ちいいという感覚が分かったし気持ちよくなるまでまでの時間が短くなっていると感じています。

諦めていた夫とのエッチでも気持ちよさも出てきたし、私が気持ちいいと夫も嬉しいみたいで。。

色々可能性を感じています。
こちらにはエステに通う感覚で定期的に施術をお願いしたいと思っています。

Q
『先天性視覚障害』

中イキ体験  40代 Lさん

10代、20代は弱視として生活し、数人の男性とお付き合いをしてきました。
どの男性とのセックスでも、胸や太ももなどを触られて感じるものの、いざ挿入されると多少の挿入感はあっても一度もオーガニズムを感じる事は出来ませんでした。そんな状況に気づかれて機嫌を損なわれるのが怖くて、イッタふりをし続けました。

その後、30歳で結婚しましたが、夫とは入籍直後からセックスレスになりました。病気の進行で見えなくなる中、一度もセックスをすることなく39歳で離婚しました。

今年、49歳を迎え、更年期らしい症状もはじまり、このまま男性に触れられることもなく女性として一度もオーガニズムを感じないまま枯れていくのかなと思った時、とても悲しく虚しさを覚えました。

そんな折、柾木さんの著書に出会い、ほとんどの女性が「イク」経験がないことを知り驚きました。
また、脳性マヒの女性の体験談を知り、女性にだって性欲があることを恥ずかしがらなくて良いのだと思えました。
これから先、ひとりで生きていくしかないとしても一度で良いので「中イキ」というものをかんじてみたいと強く願い柾木さんに私が視覚障がいであることを隠さず伝え、施術をしてもらえないか相談しました。

柾木さんは、そんな私の気持ちに誠実に向き合って下さり、施術の約束をして下さいました。加えて、事前に、見えない私に何が必要で、どのようなことに配慮したら良いのかと聞いてもくださいました。
その優しさに、心から嬉しい気持ちになりました。

当日は、大変緊張をしながら待ち合わせ場所に行きましたが、柾木さんは私を気遣いながらも自然体で接してくださりました。
そのおかげで私は柾木さんを信頼することが出来、最初から最後まで体も心も委ねることが出来ました。

その結果、初めての施術にも関わらず「中イキ」を感じることが出来、
ポルチオまでイクことが出来ました。
柾木さんには、ひとりエッチでも指を入れて感じてほしいと言われ、施術の数日後に実践したところ、自身の指でも「イク」ことが出来ただけでなく何度も快感を得ました。
これにはとても驚きましたが、同時に女性としての自信を持つことも出来ました。
本当に嬉しい気持ちで満たされました。

障がいの有無に関係なく、女性であることに誇りを感じたいと願い続けていましたが、柾木さんのおかげで自己肯定感も上がり、もう一度人を好きになりたいという気持ちにもなれました。
勇気を出して施術をお願いして、本当に良かったと思っています。

柾木さんには心から感謝しております。
そして、多くの障がいを抱える女性にも諦めずに女性の喜びを求め続けてほしいと思っています。
そして何より、すべての男性に前戯にこそ重きを置いてほしいと思います。
体を触れ合い、より親密に分かりあい、愛しさを感じ合って、本当のセックスの喜びと快感を二人で感じ合ってほしいと思います。

閉経後の様子確認

Q
『女性としてこのまま終わっていくのかという焦り』 

閉経後の様子確認(乳がん手術) Eさん  50代 

私が施術をお願いしたきっかけは,閉経になってから時間が経って性生活もなく、女性としてこのまま終わっていくのかという焦りと、膣の状態がどうなっているのか知りたかったからでした。

膣は,全身の状態を左右する重要な場所でもあり、ケアやトレーニングをしてると身体の調子も良いとか…。

もうひとつは中イキという、全身で感じる経験をしてみたかったからです。

とはいえ実際、申し込みするまでにはすごく悩みました。膣の状態,中イキ以前に、今さっき初めて会ったばかりの人の前で、暗くしてはいても乳がんの手術跡もありコンプレックスが沢山ある身体を晒すことも怖かったです。

事前にアンケートに記入して、触れてほしくない場所や何が希望か改善したいのか、聞いてもらった上での施術なので、また、柾木さんの書籍やブログを読んでいて、この人にお願いしたら解決の糸口が見えてくるかもしれないと思い,決心しました。

何年も出口の見えない堂々巡りの悩みから抜け出したい、一歩踏み出せば良くも悪くも動きがでるので、ダメならまた考えればいい,とにかくこの止まった状態のまま時間だけが過ぎるのが耐えられなくなっていました。踏み出せば進んだなりの悩みに変わるので,一気に解決しなくても足踏みしてるよりはいいと。

初回はとにかく緊張して、メンタルブロックも強かったけど、そしてまだ目標には到達してないものの、自分の身体の状態がわかったことや

回を重ねるごとに膣のどこを触れられても気持ちいいという感覚が育ってきてるのがわかり、女性としての自信や自己肯定感も上がってることが嬉しいです。

やはりプロなので、根気よくマッサージをして膣をほぐしてくれるし、施術後は足先から身体全体がポカポカ温かくなります。

軽い中イキの反応もあり、それが私が思う中イキだったのですが、更にその2段階くらい上の気持ち良さがあり、しかもやめない限りイキ続けるらしいです。ちゃんと段階を踏んでいけば私でも目指してるところへいけるとわかっただけでも安心しました。

痛い箇所も,痛くないように脳の記憶を上書きして書き換えてもらったりもしています。

最初は焦りもありましたが、今は時間かかっても少しずつ性を通して,自分を解放していけたらいいなあと思っています。

挿入が出来ないお悩み

Q
『脚を開くことがとにかく恐かった』


挿入が出来ないお悩み Jさん 40代  

私と同じような悩みで、悩まれている方のお役に立てましたら幸いです。

私が最初に施術を受けたのは2021年7月の初めで計6回受けました。

怖くて力が入り挿入ができなかった

施術を受けた理由は、それまで一度も挿入ができなかったから。セックスの際に、脚を開くことがとにかく恐くて股を広げようとされると、脚に力が入って自分の身体をガードしようと体が勝手に動きました。

婦人科で問診を受けるのが恐怖で、20代前半に初めて婦人科に行ったとき以来、問診用の台の上に乗ると恐くて体が震えてよく泣きだしました。頭の奥に恐怖がインプットされて取り除かれない感じです。婦人科に行くとなると、数日前から恐怖にさいなまれていました。

婦人科の先生には「こんなの今どき小学生でもしているんだから慣れなさい!」と言われました。しかし慣れる慣れない以前に本能的な恐怖が湧くのです。

性の問題は関係性に亀裂を生じさせる原因に

セックスになると”挿入できない”という理由で相手も男としてのプライドが傷ついたり、私も女として自信を失っていました。

結果的にお相手との関係が長く続くことはなかったです。

性の問題は関係性に深い意味を持つし、亀裂を生じさせる原因にもなりえると身を持って知りました。

自分の身体は女性としておかしいのではないかと長年一人で悩み続けました。というより、自分はおかしいんだと認めることが恐くて女性性について深く知ろうとすることを避け続けていたのです。

膣口を広げる手術

当時在住していたドイツにて、婦人科医のすすめもあって膣口を広げる手術を受けました。膣口が極端に狭いというわけでもなかったと思います。しかし婦人科ではあまりの緊張で脚に力が入りすぎおり、膣が開かないため医者もそう判断したのだと思います。

手術を受けたことで、これで自分もまともに挿入ができる体になったんだと安心しました。

そして、いざ関係を持とう試みると、手術をしたにも関わらずセックスをすることは出来ませんでした。
私は益々、男性との関係に消極的になっていきました。

柾木さんとの出会い

そんなときに
柾木さんの本と出合い、「この人にかけてみよう」と思ってコンタクトを取ったことが施術を受けるようになるきっかけです。

まず柾木さんへの安心感があったのは、きちんと私の話を聴いてもらえたから。「これまでのことや、今の状況を否定せずに話を聴く」ということは大きな心の支えになります。

医者は体を機能的なものとして扱う傾向がありますが、体は精神と強くつながっていることを深く理解し、寄り添ってくれる存在が私には必要だったのです。

施術の様子

施術の際にはリラックス効果のあるアロマオイルを炊いてくれ、音楽をかけてくれます。明かりも落として部屋を暗くします。リラックスできる環境を作るということは、心身をほぐすためにとにかく重要です。

それから私がとくに重要だと感じたのは、ベッドの上でアロママッサージをする際、あおむけではなくうつ伏せの状態から始めるということ。動物は相手にお腹を見せるとものすごく緊張します。

身体をほぐして心がある程度開いた状態でないと、敏感な女性にとって不快感をあおるだけです。時間はかかっても段階を踏むというプロセスがやはり結果につながるのです。

充分に身体をほぐして性感マッサージをしたら、膣の状態を見ます。女性性を意識的に避けてきた身にとっては、自分の膣を研究されることなんてもちろん初めてですし緊張はします。

でも本当に自分の膣を見て、触って、知ってよかったと思う。たとえば自分の膣が多少下付きだとか、施術を受けなければ知る機会なんてなかったでしょうから。

自分の膣を知れば、セックスの際にどんなポーズが挿入しやすいかとか、想定できます。

私の場合、身体の感度が良すぎて快感を通り越して痛みとして脳が捉えてしまうようです。柾木さんとの対話の中で、自分の身体や性格的な傾向について気づく部分が非常に大きいです。

避けてきた性を柾木さんと共有

今まで避けてきた自分の性的な部分を知る、そしてそれを柾木さんと共有する、これは恐らく重要なことです。マッサージを受けることは、何か一緒に精神的に共鳴することに似ているかもしれません。この人は私を傷つけないという絶対的な安心感のもとに、徐々に身体が開いていくんです。

もちろんある程度回数を重ねる必要はあるし、自主トレーニングも重要になっていきます。でも最初の施術では小指も入らなかった私が、5回目では普通にバイブが挿入できるようになったことは、本当に自分でも信じられないくらいの進歩です。自分の身体をきちんと知れば、傾向と対策が練れます。

あれから1年

現在は、柾木さんを卒業して何人かの男性との経験を通して女としての自信を持つことが出来るようになりました。

性に嫌悪感を感じていた私が
一年前からは想像もできない人生を送っております。

Q
『初体験が想像を超える激痛だった』

痛すぎて出来なかったQさん  20代    

彼と初体験をしました。友達から初めては痛いと聞いていたので心の準備はしていましたが予想をはるかに超える痛みでした。。あまりの痛さに彼を蹴飛ばしてしまいました。

彼も初めてだったみたいでどうしていいのかわからず困っていました。 

多分、次も出来ないと思い申し込みました。 

痛みの原因は膣口に残っている処女膜が擦れて痛みを発していたそうです。2時間ほどの施術を受けて、彼と二回目に挑戦したところあの激痛が嘘のように無くなっていました。

今では怖さもなくなり二人の時間を楽しめる様になりました。

ありがとうございます。

膣のゆるさが心配

Q
『彼から、挿入しても全然気持ち良くないと言われてしまった。。』

膣圧が弱いことへの悩み Kさん 20代

膣圧が弱いことへの悩みから、施術をお願いしました。

どんどん自信が無くなっていく

以前付き合っていた彼からは挿入しても全然気持ち良くないと言われ、その後に付き合った彼は口には出さないものの、行為中や行為後の気まずい空気(膣が緩い=浮気してる…?と疑われているような感覚)に耐えられない程の苦痛を感じていました。

膣の緩みについて様々な検索媒体で調べたり、婦人科形成の病院に行ったり、膣トレの方法を習いに行ったこともありました。 病院で膣圧を測ったところ平均といわれる数値の半分〜3分の1程しかなく、医師からは20代で緩いはずがない、力の入れ方が分かっていないだけと言われ、完全に自信を無くしてしまっていました。

不安と葛藤

そもそもこの悩みの内容で施術をお願いしていいのか?多くの人に効果はあっても私にはないかもしれない、悩みを知られてしまうのが恥ずかしいと不安でいっぱいになり、施術をお願いするまでかなり悩みましたが、口コミを全て読み、「試しに1回だけ」という気持ちで、思い切ってお願いしてみることにしました。

施術日の2週間前くらいから緊張が止まりませんでしたが、ホームページに載っていた「申し込みから施術までの流れ」や、柾木さんの著書を拝読し、できる限りの心の準備をして当日を迎えました。 実際にお会いすると、緊張を解くために移動中も話しかけてくださったり、施術中も常時身体や気持ちを気にかけてくださったりして、安心して施術を受けることができました。私は普段から他人に自分の話はしないのですが、なぜか何でも話せる不思議な感覚を味わいました。

絶望からの解放

施術の効果ですが、お願いする前は膣の中の感覚が全くなく、痛さも気持ち良さも何も感じなかったのですが、施術していただく度に膣内の感覚がアップし、気持ち良いと感じると自分でも締まっているのが分かるようになり、今ではかなり気持ち良さを感じるようになりました。

数回施術していただいた後には、行為中や行為後の彼の反応も一変し、私の精神的ストレスも激減しました。 思い悩んで絶望していた状態から救っていただき、今でも夢のような思いです。 本当に出会えて良かったです。

私の人生を変えていただいてありがとうございました。

子宮摘出手術

Q
『子宮があるうちに中イキを経験したい』  


子宮摘出手術の前にポルチオイキ(子宮イキ)を経験したい Bさん 30代

施術を決めた背景

これまではパートナーと普通に、痛みもなく、性生活を送ってきましたが、中イキに強い興味を持ち、その思いがずっと心の中にありました。しかし、生活を支えてくれているパートナーに対して、それ以上を求めるのは躊躇していました。そのためパートナーに頼らずに中イキ出来る方法をインターネットで探していた時、子宮の疾患がみつかり単純子宮全摘手術が決まり手術を受ける前にポルチオイキを体験しておかなければと思い、このサービスを受けることにしました。

初めての施術

・約束の前日に、柾木さんからメールでリマインドを受けます。

・柾木さんの本から受けた印象は豊富な経験と高い技術を持ち、ソフトな凪のオーラを纏っている人というイメージだったのですが、お会いすると、このイメージそのままの方でした。

・ホテルに到着した時、私の落ち着かない様子を察し入室手続きをスムーズにリードしてくれ、部屋では丁寧なあいさつで迎えてくれて理想の上司のようでした。

・施術の前にアンケートでは身体のことや希望したくないことを記入し、それを元に施術についての説明をうけます。次に、枕元に置くものや使う道具の説明、室温、施術中は暗くするなど細かな説明を受け安心して施術を受けられると感じました。

・摘出手術で自分の身体が変わってしまうことの不安を察した柾木さんから「(子宮が無くてもポルチオイキは)大丈夫。迷走神経のものだから」と静かに、長年の経験より生み出される信頼感をもって言い切ってもらえ安心できたのが凄くよかったです。

施術を不安なくリラックスして受けることが出来たので、次回もリピートすることに決めました。

オーガズムに必要な要素

中イキ・ポルチオイキが自覚できるようになるのに4回の施術が必要でしたが、手術に間に合いほっとしています。私にとってオーガズムに必要な要素をまとめてみますと

●施術者への信頼

●柾木さんからの声掛けによるオーガズムの定義づけ

●一定間隔での施術で身体に覚えこませること

●自分のリビドー(性欲)がある程度溜まっていること

中イキ(ポルチオオーガズム)の感覚

感覚としては光みたいな快感がスコーンと背骨を伝って脳まで抜けその後、背中の肋骨周辺の神経に余韻がじわっと広がっていく感じでした。花火のしだれ柳みたいな感じです。

この脳に抜ける感じ、今振り返ると1回目にも体験していたなと思い出し、初回から中イキ出来ていたことに気づき柾木さんの凄さに感心しています。

中イキを経験して

手術を前にして中イキを経験出来、これまでの人生に満足し、手術で万一亡くなっても後悔はないとの心の準備が出来ました。

オーガズムは解明されていないことも多く、極めて個人的な体験であり、その感覚はみんな違っていいものではないかという結論を得ました。漫画で描かれるイキ方の表現と自分の感覚が異なることに落ち込むことなく、自分なりのオーガズムの感じ方に自信が持てる様になりました。これからも自分自身のオーガズムを探求し続けていきたいと思います。人間ってほんとに欲張りですね。

子宮摘出手術後の施術

感度が落ちた気がして感じるスイッチがなかなか入らなくヘコんでいた私を柾木さんは、責めたり困惑することなく。ただただ優しく寄り添ってくれたのが嬉しかった。
その後、自覚できるオーガズムっぽいものが1~2回あり、少しホッとしました。

全摘してリビドー(性欲)枯渇した感がありましたが、施術で火のつく感覚が戻りました。全摘しても楽しめそうで良かったです。

思い悩んでいる方へ

柾木さんは、いざとなればパートナーに後ろめたさなく紹介できるくらいの、技術者だと思っています。女性の身体面も精神面も理解してくれます。人生は何があるかわかりません。悩んでいる時間は勿体ないです、興味を持った今、勇気をだしてみて下さい。
柾木さんが受け止めてくれますよ。

Q
『手術の後遺症で膣が貝のように閉じてしまう』

手術後、挿入が出来なくなったお悩み  Aさん 40代

私は、子宮がんのため、広汎子宮全摘出術を受けました。幸い、その後転移もなく1年ほどで元の体力に戻ったのですが、
体力に余裕ができると、入院中担当医の女性の先生から、『性行為はできますよ、感じ方は変わるかもしれませんが』と言われたことを思い出しました。
入院中は、生きるか死ぬかという思いが強く、パートナーもいない私は
もともと性に対し、消極的でしたので、聞き流していた言葉です。
術後は子宮がないということに敏感になり、性について考えることさえも締め出すような戦闘モードに心がなっていました。
(それは今でも変わりなく、『子宮が感じる』等の記述をみると、心が固くなる思いはあります。)
年齢も年齢ですし、同年代の女性では、すでにレスの方が多いと言われていますし、私も、性からは卒業する心構えで過ごしていました

ところが、お付き合いする男性ができ、行為をする機会を得たものの痛くて挿入できないという事態に陥りました。相手に対して申し訳なく、その後疎遠になってしまいました。

もともと経験が少なく、性の醍醐味を知らなかった私です。もうこれで諦めようという気持ちが、きっかけを持ったことで、知らなったことを知りたいという気持ちに変わりました。

分析

 冷静になって不首尾に終わった行為を分析してみました。
1.濡れることがわかって良かった子宮がなくても、閉経しても(卵巣も採ったので、生理は終わりました)、濡れるんだとわかり嬉しかったです。
2.触感が鈍くなったような気がする。術前と比べると触られたときの気持ち良さが少なかったような気がしました。
3.挿入は痛い。そういえば子宮検査の時のクスコ(検査用の嘴のような器具)も痛くて辛かった。分析はできたものの、ではどうしたら良いのかという壁にぶちあたりました。経験を積むのが大事だとはわかりますが、もう痛い思いはしたくありません。

この悩み誰に相談したらいいの?

誰にどのように相談したらいいのか。どんなことでもプロに聞いてみるのが一番だとは思いました。しかしこの場合プロとはどんな人をさすのか、、、。医師は病気に対してのプロではあるけれど、性に関してはプロではない。病気にフォーカスしており、私という人間のQOLには興味がない。
だったら、、、と、ネット情報をさまよった末に見つけたのが『性感師』の情報でした。草分け的な有名な方にまずお願いし、その後何人かの方にお願いしました。

その中の一人が柾木さんです。他の方の施術を受けて思ったことは、プロだからといってもオーガズムを感じさせることは難しいということです。まだ何の経験もない時代は、性行為すれば、オーガズムを自動的に得られるものと思っていました。それが違うとわかったものの、今度はプロにお願いすればオーガズムを得られるはずだという思い込みを持ちました。それは違うんですね。

とてもベテランの性感師さんでも、クリトリス逝きすら感じることができなかったこともありましたから。

ありのままの私を受けとめてくれる人

 柾木さんにはここ一年以上に渡り、大体月に一度の頻度でお願いしています。
なぜ柾木さんに継続してお願いしているかというと、引き出しの多さにあります。
毎回アプローチが違います。
スポーツジムで例えると、普通の男性が曲に乗せてするエアロビクスのスタジオレッスンだとしたら、柾木さんの施術はパーソナルトレーニングにあたります。
私の状況にあわせて、プログラムを組み、私が自分で気付くことが出来なかった変化を教えてくれます。

途中、なぜ中イキできないのか(クリトリスイキは出来る様になってました)、焦る気持ちになった時期もありました。そんな気持ちを柾木さんにぶつけたこともあります。
それに対して私のせいにしなかったことがありがたかったです。
(他の性感師さんには、「もう1時間近くクンニをしていますよ」と言われたことがあります。つまり、長時間しているのに、いかないのはおかしいですね、という意味です。)
柾木さんが怯まず受け止めてくれたことで、また挑戦する気持ちになれました。

感じにくいことがコンプレックでしたが、そのままを受け止めてくれたことに感謝です。
性を締め出すことなく受け入れることができるようになりました。

私と同様の手術をされた方もたくさんいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
受け止めてくれる場所はあります。

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